冷凍食品と冷凍食品のネット通販購入時の注意点

食品添加物が体に悪いことへのエビデンスと冷凍食品の安全性

冷凍食品とはどのような食品か

スーパーマーケットやコンビニをはじめ、様々な場所で販売される冷凍食品は、一見、純粋に冷凍した食品が冷凍食品として販売されているように見えるかも知れません。
冷凍食品には4つの基本定義が設定されており、下処理を施し、低温で急速に冷凍され、情報が添付された包装が適切に施された後、消費者が購入可能に至るまでの過程において、常にマイナス18度以下での保存が行われたものが冷凍食品となります。

なお、冷凍食品には食品に応じ3つの区分が存在し、非加熱食を前提とした魚介類を主とする生食用冷凍鮮魚介類、非加熱で飲食可能な無加熱摂取冷凍食品、加熱食を前提とする加熱後摂取冷凍食品に類されます。
加熱後摂取冷凍食品に限って、凍結処理を施す前に未加熱か加熱済みかによる差異があるものの、区分ごとに規格や包装、保存の方法が設定されているのです。

冷凍食品のメリット・デメリット

冷凍食品の誕生から100年以上が経過した現在、冷凍技術の発達や交通網の整備による物流の確立によって、冷凍食品の品質は向上し、利便性だけでなくバリエーションも豊かになりました。

冷凍食品のメリットといえば、利便性が最たるもので、電子レンジや鍋、フライパンで加熱すればすぐに食べられますし、家庭用の冷凍冷蔵庫に保管しておくことも容易な上、冷凍技術の発達やメーカー間の商品開発競争によって、バリエーションにも事欠きません。

ただし、中長期の保存が前提となることから、冷凍食品の多くで食品添加物が用いられていることに加え、冷凍の過程で食品の栄養素が損なわれてしまうことに起因した一部栄養素の欠落や冷凍食品化しやすいメニューによって生じる栄養面での偏りなどのデメリットも存在します。